流行と踊る
こんにちわ。
日本でも配信開始しましたね。
◯ケモンGO。
隠す必要ないか。ポケモンGO
すでに社会現象なので、多くのメディアでも
取り上げられています。
で、兎にも角にも
運転中にやって事故った。捕まった。
不法侵入した。などネガティブな話題が多いですが、
その中でも注目したいのが
マックがタイアップして来店率アップ。というもの。
こういった、社会現象化して一部問題になったものには、
昔はウオークマン(難聴になっただ。ひったくりにあっただなど)
たまごっち(ひったくりにあっただ。プレミアがついたなど)
などなど、過去にいろいろありますが、
今回、広がりがあるなと思ったのは、
こういったマーケティング要素があって
他の何かに還元されるという仕組みが
派生的ではなくもともと仕組まれていること。
それもそのはず、
このポケモンGOのアプリを開発した会社の
既存のアプリはすでに、
まちおこしなどに活用されているという
すぐれもの。
下記開発者のメッセージ
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q3SMRJ7QPLFA003.html
で、今回は何が言いたいか。と言いますと、
このような社会現象化したようなヒットが生まれたら
ネガティブな要素(そのものの本質が悪意的な場合は別)は
使う側の自己責任として、
派生する事柄=流行が
どうゆう影響を与えるか考えてみる。
例えば、自店の中で、
もしかしたら超レアなポケモンが出現しやすいのかも
しれない。
で、もしそうなら自店の来店率UPに寄与するかもしれない。
(ただ何も買わないで出入りされるのは迷惑ですが。そうならないように
させる!)
その場合、フェイスブックとかでつぶやいてもいいのではと。
(会社名とかではなく個人名とかで)
で、来店率がアップする!とか。
悪意がなければ便乗もありなのではと思いました。
(だって、実際出現するわけだし)
となると、まずはとりあえずダウンロードして使ってみるとか、
流行に踊らされるのではなく
「流行と踊る」くらいでもいいのではと
今回思いました。
こういった情報を自社で活用できないか。
また自社に置き換えた時に何かできないかなど
考えることが重要かなと
思いました。