なんとなくブログ

日々好奇心を持って街を眺めています。商売繁盛のヒントを綴っていければと思います

インバウンド消費を考える

こんにちわ。

 

春節に、何かできないかなと漠然と考える

で、インバウンド消費について、何かできないかと

少しお話をしましたが、

今日もちょっとそれ関連のネタを。。。

 

観光地の施設内の表示なのですが、

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タイ語と英語

 

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英語とハングル語と中国語

 

海のそばに行くと

これに、ロシア語なんかがあったりします。

私が住んでいるのは北海道なのですが、

最近こうした表示も実にバリエーション豊富に

なったな~と思います。

 

また、メニュー表などについても

最近お客様から、

英語や中国語の表示についての

お話をよくお聞きします。

そして最近スマホなどでわりと簡単に翻訳出来たり

(まだまだ変換が間違っていたり改善の余地ありですが)

など、

対応する側も使用するツールが多様化しているな~と

感じております。

 

そこで、ふと思ったこと。

私が海外旅行に行った時など、

店先で現地のおじさんやおばさんが日本語で

「安いよ!安いよ~~」「日本語OKよ~~~」とか

話かけてくると、

逆に「なんか胡散臭い。。」と

敬遠してしまったりしましたが、

 

現地の言葉で話かけてきてくれても

丁寧な口調で話してくれたほうが、印象が良かったな~と。

 

そして、最近ヤマダ電機が訪日客専用の

店舗内の接客で、

訪日客の母国語を話ながら、且つ

日本的なおもてなしを提供するという

教育をしているというニュースを読みました。

 

ヤマダ電機の用に、専任のスタッフを雇ったり

沢山の言葉を一度に覚えたり、

いきなり会話をするのは無理かと思いますが、

まず挨拶など基本的な会話だけでも

丁寧な対応に感じてもらえるよう

練習してはいかがかなと思いました。