イベント出店での実店舗への導入について
ちょっと前の話なのですが、
私の住んでいるところでは
年に一度のかなり大規模な
食の屋台のイベントがありましたので、
今日はその時の話をしたいと思います。
近隣の市町村などの
実際に店舗のあるお店が出店されているのですが
皆さんさすが、自店の自慢の一品を出しているだけあって
どこもかな~り美味しいです!
もちろん、店舗の名前や所在地◯◯町や、◯◯市などは
看板に書いてあるのですが、
例えば、お持ち帰り出来る商品
ケーキとかお菓子とか買っても
商品の後ろのラベルなどをよ~~くみると
住所などが書いてはあるのですが、
イベントが終ったとに、
「よし次は実際の店舗にいってみよう!」という
取組がほとんどないです。
ホテルや、有名な店舗は、
「そうかこんな商品もあそこにはあるのだ」と
すぐ実店舗とイメージ出来るのですが
初めて知る店舗はそうはいきません。
そうゆう場合効果的なのが、
売るものの中に住所がわかるもの。
「◯◯のすぐそば」などわかりやすいもの。
来店時に使えるクーポンなど。
(これは、費用対効果にもよりますが)
こういったイベントは出店料や当日人件費、準備などを
考えると必ずしも儲けが大きくでるものではありません。
となると、実店舗を知ってもらう「広告宣伝」が
とても重要です。
イベントに出店されるときは
そういったことも踏まえた上で、
プランを考えることをおすすめします。