キャッチコピーについて
今日は先日見たテレビのお話をしたいと思います。
先生となり、小学生に、自分の住む街の色々な場所
(公園や、商店街)を
紹介するキャッチコビーを作る授業を
されていました。
その際に、これは勉強になるな~という
お話をされていましたので
その話をしたいと思います。
まず、キャッチコピーを作ろう!
と、その対象となる場所を取材した上で
教室に戻って、いざ検討を始めるわけですが、
どうしても説明分のようになり。。
長い文章になる。
あれもこれも詰め込みたくなり。。。
長くなる。という具合でした。
そこで、山田さんが行った言葉、
「キャッチコピーはキャッチする言葉。」であると。
そのためには、長い文章ではないよと。
確かに、いきなり説明するのではなく、
まず、惹きつける内容。もっと知りたいと思わせる
「キャッチする」言葉が必要だなと。
そして、その内容を考える時には、
「面白いと思えば面白くなってくる。
人に伝えることの面白さを知ってほしい」と。
確かに、自分自身が、面白いと思って
読む人をキャッチしたいと思わなければ
いけませんし、「人に伝える事を面白い!」と
思わなくてはキャッチする言葉も思い浮かばないな~~と。
私も普段お客様とお付き合いする中で、
販売促進のツール(チラシや、ホームページ)を作る
お手伝いをする時に、キャッチコピーなどについて
一緒に検討する機会が多いのですが、
お客様の商品やサービスを魅力的に、ターゲットとなる
消費者を「キャッチ」するためには、
まず自分がその商品やサービスを魅力的だと
思わなければ、出来ない!と
常に思っていました。
「キャッチコピー」を
考える時の姿勢について改めて考えさせられました。
このブログを読んでくださっている方も
キャッチコピーを
検討される際に思い出して頂けましたら
幸いでございます。