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ともみの商売繁盛

日々好奇心を持って街を眺めています。 もともと、調査が専門だったので、 あちこちリサーチと称して見て回るのが好きです。 このブログでは、私が目にした「これは使える!」 と思ったものや、商売繁盛のヒントを綴っていければと思います

映像の力

新年第2回めはお正月に見たテレビから。。

 

皆さん「孤独のグルメ」という番組をご存知でしょうか。

www.tv-tokyo.co.jp

もともと漫画で、主人公の中年男性が

一人で食事に行った時の脳内のつぶやきを

淡々と語っている。。だけのものなのですが

これが非常に面白く

TVドラマ化され、それも深夜番組にも

関わらず大変好評になっている番組です。

 

その番組の新年1回めがワタクシの街

旭川ということで録画までして見てしまいました。

(もともと漫画もファンだったので地元が出るということで

 大期待!)

 

で、中身はというと

いわゆる超有名店(観光ガイドにものるような)

では、なく期待を裏切らない斜め45度の通なお店が紹介

されていました。

で、その話がなぜ当ブログに関係するかというと。。。

いわゆるグルメリポーターだと、

飲み込むまもなく「美味しい!」の連呼で

「本当に美味しいの??かな」などと

疑り深い私は思ってしまうのですが、

この番組の語り口は、そこが絶妙に違います。

例えばいわゆる卵焼きに、なぜかわさびがついていたのですが

「なぜ、今まで寿司屋でこれをやらなかったんだろう。。。」

とつぶやいたり、とにかく「ホンネ」な感じがする

フレーズが次々に出てきます。

クチに出すのと

心の声としてのつぶやき(勿論TVなので音声では出てきているのですが)

には、本音感が違うといいますか、なんというか

「私もやってみよう!」とか

「同じつぶやきをお店に行ってやってみたい!」といった

その後に続いて再現したいという気持ちに

なってしました。

 

よく昨今

「商品を売るのではなく、”体験を売る”」ということが

マーケティングの世界でも言われていますが、

まさしく”体験”を擬似的に感じてもらえる

手法が満載の番組でした。

 

で、これをどう活かしていくかですが、

商品の説明を擬似的にでも感じてもらう仕掛け

(よく、ユーザーレビューなどを掲載するのもその一つですが)

を本気で考える時に良い参考になるなと

思いましたので、

こちらのブログを御覧になっている方は

是非

「もしうちに孤独のグルメの彼が来たなら。。」などと

考えるのも、ヒントになるかなと思いました。

 

※弊社は会計事務所ですので、どうやって考えよう。。

 ハードル高っ!(笑)

 ただ、これが再現できたらすごいな。。。と思いつつ。

 業種によっては、向かない所もありますね。。