名刺の個性
こんにちわ。
今日は、日経MJ 1月8日に載っていた記事を見て
思っったことを少し。。
「つかみ抜群 ユニーク名刺」として、
落花生???に名前を印刷したものや
クッキー、ラムネ、プラモデル型など
もらった相手は???となること間違いなしの
名刺が幾つか紹介されていました。
名刺は、自身の名前は勿論、会社名、肩書を相手に
覚えてもらうためのツールですが
「印象づける」というのは中々難しい。。
そうした場合、日経MJに載っていたユニーク名刺は
その場のインパクトは絶大です。
というか、挨拶程度で名刺交換しただけでは
顔と名前が一致しない。
ということはままあるのではないでしょうか。
そうした場合、こういったユニーク名刺は
かなりのインパクトがあり、
もらったその場で、名刺についてだけで、
話が出来そう!だな~と関心しました。
「あ~~~あの時のあの人か。。」
と思い出すこともできるかなとも思いました。
「じゃあ、うちも試してみよう!」となった場合、
1,コストがかかる(特注でしょう。多分。。)
2,本物の名刺がもう一つ必要
(食べ物や、変形名刺は名刺入れに入らない)
などなど。。
で、なかなか実際にはできないのかなとも思うのですが。。
ここで、割とどなたでも試しやすい方法をご紹介。
ずばり、顔写真入りです!
「いまさら?」と思いの方。
名刺ファイルを今一度御覧ください。
案外載せている方は少ないものです。
そして、写真のない方の顔。思い出せますか?
顔を覚えるのが私はあまり得意ではないので
全ての方は思い出せません。。。(頂いた方すいません。。)
しかし、写真入の方で「はて、誰だっけ?」という
方はまずいません。
「写真入りは恥ずかしいよ~~~」と思われる方に無理して
おすすめはしませんが、
名刺本来の目的「覚えてもらう」ことを達成したい!
という方は、是非、試されることをおすすめします。
私も正直はずかしいな~~と初めは思っていましたが
こういったブログの執筆や、
日常の業務内容からも「自分が試さないでどうする!」と
思い、実行したのですが。。。
間違いなく効果があります。覚えてもらえる。
と言い切れます。
「はずかしい」をとるか「覚えてもらう」をとるか?
まずは、「えいや!」で写真入りをつくってみませんか?