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ともみの商売繁盛

日々好奇心を持って街を眺めています。 もともと、調査が専門だったので、 あちこちリサーチと称して見て回るのが好きです。 このブログでは、私が目にした「これは使える!」 と思ったものや、商売繁盛のヒントを綴っていければと思います

時代の流れと。。。

こんにちわ。

今日は先日私の地元で閉店したデパートの

お話を少ししたいと思います。

 

そのデパートは40年ほど地元の駅前に位置して

いましたが、

昨今の時代の流れ?なのか

(デパートという業態そのものが時代にあってない)

閉店することになりました。

 

で、閉店を前に、

新聞等で「私と◯◯デパートの思い出」なる

記事が掲載されていましたが、

その内容のほとんどが、

30年前に、デパートの食堂へ行った思い出や

10年前に、プレゼントを買った思い出とか、

どれも在りし日の姿を懐かしむ話ばかりで、

最近の内容はほぼ無く、

「今無くなったら困る!」という声は、

かなり少数派でした。

 

それを見たときに、

最近は、私だけでなくみんな行ってなかったんだな~と

納得してみたり。。

 

ではこちらのデパート。

最近の広告とかの活動はどうだったかというと。。

 

おそらくメインのターゲットは、マダム(死語)なのか

閉店までの間、

催事(物産展)や季節のセールなどのチラシは

ず~~~と火曜日に新聞に織り込まれていました。

(まあ、大体のお店は今は金曜日、特に大型連休の前には

チラシなどを出していますが、それもなく。。

ずっと頑なに火曜日。

閉店するまで、土日に集客する気はなかったのかな。。)

 

他にも、SNS等での情報の拡散

フェイスブックや、LINEなどで情報出してますよ~~)の

お知らせも無く、あったのかもしれませんが、きがつかず。

(これも、メインターゲットのマダムはスマホとか使ってないし。。

という予測だったんでしょうか。。)

 

こちらのデパートが今どういうことをやっているのか

ということを、

私のような、買物は終末にする、平日は仕事をしている人には

おそらく知る接点がとても少なかったような気がします。

 

他にも、店舗の中も某ショッピングモールなどは

ちょっと腰掛ける椅子などが結構多い中、

(それも、地元の家具メーカーのものを使うなど)

ちょっと腰掛ける場所もあまりなく

(あったのかもしれませんが目につかず、、)

なんとなく、ぶらぶらができにくい感じでした。 

 

 

チラシについては、

そのデパートの考え方としては、

休日や大型連休などは別の所に行くだろう。。。とか、

SNSは、ターゲットのお客様は使ってないだろう。。とか、

店舗の間、間に椅子なんかおいたら

ただ休憩だけされるので迷惑。。。とか、

色々な思惑があったのかもしれません。。

 

ただ、少なくとも私のような

働く世代(アラフォー)や、

仕事をしている子育て世代からは、

単に、デパートが「高いから行かない」というだけの

理由では無く、

足を遠ざける理由になっていたような気がします。

なんとなく、見て歩こうかなという気にならない。。というか。

 

まあ、こうした取組みだけで、閉店しなくてもいいようには

ならなかったとは思いますが、

時代の流れとともに、変わらなければ行いけない所も

(ためしに、金曜日に広告を出すとか、SNSとか。。

ほかにも色々試したり。。)

あったのでは思うところが多々あるのではと

感じました。

 

で、じゃあデパートはもうだめか?

といえば、、、

そうでもないのでは?と思う出来事が。。。

閉店した次の週のの私の地元で全家庭に配布されているフリーペーパーに

デカデカと、札幌の某デパートの広告が!

そこには、

「おせち予約はじめました!カタログ差し上げます!」

「◯◯市(地元)にも配送可能!」

「冬のコートセール!」

「このフリーペーパーご覧の方!2,000円サービス券!」

たくましい。。

先週の金曜地元のデパートが閉店して、

即宣伝!

「今年のおせちどうしようかしら。。やっぱりデパートのがいいわ。。」

とか思っていた方には目に止まったはず。。。

 

やはり、商機をどう捉えてそれを逃さないか。

をしみじみ考えされられる閉店と、

翌週のチラシでした。

 

基本ではありますが、

「儲かっていそうな所はどんな取組みをしているのか」

「自社に取り入れることができる方法はないか」

など常にアンテナを張り続けることが重要ではないでしょうか。