繁忙期が終わったら。。
こんにちわ。
年末、年始、飲食業、小売業の方は
大忙しまっただ中な方も
多いのではないでしょうか。
この時期は、とにかくその忙しさを乗り越えるといった
最中でしょうか。
さて、年末や、お盆の時期が、終わったら。。
いわゆる「にっぱち」2月8月閑散期という
方も多いのではないでしょうか。
今日は、お正月後の閑散期にお客様を
呼ぶちょっとした工夫について綴りたいと思います。
例えば、自社がマッサージ店だった場合
まず、一般的に年末年始が忙しい職種を
考えます。
バーゲンまっただ中の販売業など、
年末、年始に広告を出している(売り出しを企画している)
ところなど。。
逆をかえせば、それら年末、年始忙しくなる分
それらの方々は、2月には閑散期になる可能性があります。
そこで、
1月の忙しさが一段落ついたら。。。
それらの会社、業種のお客様に
DMを打ちます。
それも、ただ打つだけではダメです。
「年末年始、売り出しで疲れた◯◯様に。。
特別なお知らせ」
そのお客様の事情を踏まえて
特別感がでないといけません。
ちなみに、弊社は会計事務所なので
他業種とは異なり、
5月が最も忙しく、6月にお疲れ様という気分になります。
その時期に、
「お疲れ様です!」とDMがもし来たら
響くな~、
と思うのですが。。
ただ一方的に、季節の繁忙期、閑散期を
見ていくのではなく
お客様ごとの事情(自身の商圏内の顧客)を
考えれば、
ビジネスチャンスがあるかもしれない。
それを探してみては、いかがでしょうか。。